2025 WFスペイン世界大会報告 (県連盟会長:齋藤聡)

WFスペイン世界大会が去る10月22日から10月31日の期間で開催されました。

日本チームは女子40歳以上、60歳以上のカテゴリー(50歳以上は不参加)で、男子50歳以上、60歳以上、70歳以上のカテゴリーで参加しました。

私が参加したM60カテゴリーは10月28日から31日の日程で試合がありました。
開会式は各国代表チームの入場で始まり、華やかさの中で国を超えてのフレンドリーな雰囲気で終始しました。

スペインの鮮やかな青空の下、非常に印象に残る開会式でした。

M60チームは、ジャージー(英国)、フランス、イングランド、バスク(スペイン)、香港の各チームと対戦しましたが、残念ながら勝利することは出来ませんでした。勝利は次回に取っておきます。

課題として、世界大会ルールに慣れることです。ゴールの大きさもそうですが、GKの役割も大きいと感じました。

試合時間も20分+20分と長いので、途中交代しながらの出場となります。再登場も含めて交代は自由です。

「走った」「後ろからボール奪った」などの審判のジャッジの揺れもありましたが、それを含めてとにかく、慣れが一番と感じました。

そんな中で、W60チームが3位入賞という快挙を達成しました。

1週間ほど一緒に過ごしましたが、W60チームの大会に臨む熱量の高さには感服していました。

やはり、勝利を追求する強い気持ちが大切と痛感させられました。
この大会の成果は、これだけではありません。写真は「フェアプレー賞」です。

これを日本チームが受賞しました。全参加国の中で1つだけです。非常に価値あるものと考えます。

実は、表彰式の最後の方で「Japan」と聞こえたのですが、誰も何のことか分からずにいたら、日本チームの前に陣取っていた大会スタッフ&レフェリーの皆さんが、私たちにステージに上がれと促すのでした。

この賞の選定で大きな権限を持っていたのがこの方達だったようです。

大会中チームキャプテンから「反則するな」「審判のジャッジに不満を言うな」という強力な指示が出ており、その結果が「フェアプレー賞」という栄誉になりました。
一緒に写真を撮ったスタッフの方とは日本に戻ってからもメールでの交流が続いています。これも世界大会の良さと思います。

イングランドチームメンバーとはユニフォーム交換ならぬポロシャツ交換したのですが、それは今大会での私の宝物です。

次回大会は、2027年オーストラリアということです。

皆さん、オーストラリアを目指しましょう。

(後列 背番号30が齋藤さんです)