ルールのご紹介

・相手に近寄らない、1m離れて相手にプレーさせる(プレーは6秒まで)

・タッチラインからは、キックインまたはロールイン(片手で転がし入れる)

・フリーキックはすべて間接FK、ペナルティキックは直接だがワンステップキック

・リスタート時、相手は3m離れる

・FPはゴールエリアに入れない

・相手がゴールラインからボールを出した場合、キックインまたはロールインで再開

・GKはゴールエリアを出てはいけない

・GKはバックパスを手で受けることができる

・ゴールエリアのライン上のボールはGKしか触れない

日本のウォーキングフットボールには審判はいませんが、ゲームを楽しく進行する役割のピッチマネージャーがいます。ピッチマネージャーは、ウォーキングフットボールコーディネーター が兼任します。コーディネーターについてはこちらをご覧ください。

ピッチマネージャーは審判ではありませんが、ルールやマナーを理解してもらうためにホイッスルを鳴らすことがあります。

しかし、理想は試合中にピッチマネージャーの出番がないことです。みなさんにはルールやマナーをよく理解していただき、セルフジャッジによって和やかに気持ちよく試合をして欲しいと思っています。

分からないことがあったら、遠慮なくピッチマネージャーに聞いてください。

セルフジャッジで大事なことは次の2つです。

        嘘をつかない

        自分から言う

これは本人だけでなく、味方同士でも同じです。味方の選手がルール違反をしていると気づいたら、声をかけて正してあげてください。

フェアプレーや思いやりのあるプレー、素晴らしいプレーなどをみかけたら、ピッチマネージャーがグリーンカードを提示してくれます。

グリーンカードをたくさんもらってください。